アフターピルオンライン診察|即日配送|夜間対応|種類やどこで買えるかなども紹介
アフターピルオンライン診察|即日配送|夜間対応|種類やどこで買えるかも解説
「避妊に失敗した」
「絶対に妊娠したくない」
妊娠に失敗したかもしれないという不安な状況だと思いますが、アフターピルを早く服用する必要があります。
アフターピルは性交渉後72時間以内、できるだけ早く服用することで高い効果が期待できます。当院でもアフターピル内服の取り扱いがあるので、悩む前に一度ご相談ください。
<アフターピルを服用推奨の人>
- コンドームが外れた・破れてしまった
- ピルを飲み忘れてしまった
- ピルを服用後に下痢・吐いたことがある
- 腟外射精をしている
- 排卵日前後に性交したので不安
アフターピルはどこで買える?入手方法を紹介
アフターピルは市販化されておらず、コンビニで購入できません。早く入手するためにも、どこで購入できるかをチェックしておきましょう。
一部の薬局・ドラッグストア
日本では現在、緊急避妊薬は医師の処方箋が必要な医療用医薬品として扱われています。緊急避妊薬へのアクセス向上を求める声を受けて、薬局での処方箋なしでの購入を可能にすることが検討されています。
実際に緊急避妊薬について、日本薬剤師会による試験販売が全国145の薬局で開始されました。
参考:厚生労働省|「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づく薬局における対応について
病院・産婦人科
病院の婦人科や産婦人科でもアフターピルを処方してもらえます。医療機関では処方するために、まず問診や必要な検査を受けることになります。
また、仕事の都合で診察時間に間に合わないことが考えられます。休日や祝日、夜間に対応していないことが多く、すぐにアフターピルを入手するのは困難です。
医療機関におけるオンライン診療
オンライン診療では、自宅・職場などの好きな場所からスマートフォンまたはパソコンを通じて医師の診察を受けられ、待ち時間が不要です。
さらに、対面診療に比べて心理的なハードルが低く、プライバシーが守られやすいという利点も挙げられます。
当院ではオンライン診療を実施しており、早くアフターピルを処方してもらいたい方におすすめです。無料カウンセリングを行っているので、気軽にご相談ください。
アフターピルのオンライン診療なら当院で
当院では、アフターピルのオンライン診療を対応しております。全国各地にも配送対応しているのでお急ぎの方にもおすすめとなっております。
当院の特徴 |
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アフターピル(緊急避妊薬)とは?
アフターピルは「モーニングアフターピル」とも呼ばれ、望まない妊娠を防ぐための薬剤です。早く服用するほど効果は高くなります。
ここではアフターピルのメカニズムや効果を詳しく解説します。
アフターピルの仕組みや効果
アフターピルの主成分である黄体ホルモン(レボノルゲストレル)は、視床下部や卵巣などに作用してホルモンの分泌を抑制します。
以前は着床の阻害が主な作用メカニズムだと考えられていましたが、現在の研究では、排卵に対する作用が主要な避妊効果をもたらしていることが分かってきています。
服用後の成功率は時間の経過によって異なる
性交渉後24時間以内にレボノルゲストレル(ノルレボ)を服用した場合、約95%という高い避妊効果が期待できますが、72時間以内の服用になると、効果は85%まで低下します。
そのため、避妊に失敗したと気づいた時点で、なるべく早く医療機関を受診することが重要です。特に緊急性の高い避妊失敗の場合、祝日や夜間でも対応可能な医療機関を受診できるクリニックを探しましょう。
当院では、平日だけでなく24時間対応しており、仕事や学業で日中の受診が難しい方でも医師の処方が受けられます。
アフターピルの種類
アフターピルは主に「レボノルゲストレル」と「エラ(ウリプリスタル)」の2種類があります。現在日本ではレボノルゲストレルが一般的に使用されており、多くの医療機関で処方されています。
一方、より高い避妊効果が認められているエラは、欧米を中心に普及が進んでおり、海外では主流のアフターピルです。今後は日本でもエラの使用が増える可能性があります。
72時間用のアフターピル(3日間)
72時間以内の緊急避妊には、先発品の「ノルレボ」と、そのジェネリック医薬品である後発品「レボノルゲストレル」が使用されています。
どちらも女性ホルモンの一種である黄体ホルモンを主成分としており、高い避妊効果が期待できます。
当院では後発品「マドンナ」を採用しており、先発品と同等の効果を持ちながら、より経済的な価格で処方が可能です。
120時間用のアフターピル(5日間)
エラ(ウリプリスタル)は、性交渉後120時間以内まで高い避妊効果を維持できる緊急避妊薬です。主成分のウリプリスタル酢酸エステルは黄体ホルモン受容体調節剤として作用します。
妊娠阻止率は95%と高く、従来のアフターピルより効果が高いことが特徴です。日本では承認されていないものの、海外を中心に広く使用されており、その効果と安全性は実証されています。
当院では同じ成分でもある「ジョセイ」を採用しています。アフターピルの購入を躊躇して飲むのが遅くなった方や早く服用して安心したい方におすすめです。
ヤッペ法
ヤッペ法とは、緊急避妊の方法の一つで、一般的にアフターピルが服用できない場合に用いられる手法です。1970年代に開発されたもので、中用量ピル(プラノバール錠)を服用し、妊娠を防ぎます。
服用方法はアフターピルとは異なり、プラノバール2錠を12時間ごとに2回のみ、合計4錠服用するのが基本です。
そのため、副作用が起こりやすく、多くのクリニックではあまりおすすめしていない方法です。プラノバールを使用するときは、主に生理移動に用いられます。
アフターピルを服用する際の注意点
アフターピルを内服する前に注意したいポイントをまとめました。副作用に関しての詳細も解説しているので、ぜひ一読して下さい。
副作用が出現することがある
アフターピルには主な副作用として、以下の症状が現れることがあります。出現確率は少ないのですが、念の為確認しておきましょう。
- 吐き気
- 嘔吐
- 頭痛
- 不正出血
これらの症状が出ても一時的で、時間とともに自然に改善します。気になる症状が出た場合は、処方を受けた医療機関に相談することをおすすめします。
正しい飲み方で服用する
アフターピルの種類によって飲み方が異なります。通常は1回1錠ですが、当院のマドンナでは1回2錠となります。1錠だけ飲まないように注意してください。
また注意点として、アフターピルを服用した後でも、妊娠が確実に否定できない段階で新たに避妊に失敗した場合は、再度アフターピルを服用しなくてはなりません。
このような状況になった際は、すぐに医療機関を受診して医師に相談しましょう。
服用できない人がいる
アフターピルを服用できない方(禁忌事項)は以下の通りです。
- 更年期障害の方
- 50代以上
- 血栓症を発症しやすい方
- 軽い〜中等度の肝障害がある方
- 心臓や腎臓に病気がある
- 妊娠中・授乳中の方
上記以外にも服用できない方がいるので、一度当院までご相談ください。
アフターピルのオンライン診療の値段・予約〜処方までの流れ
当院におけるオンライン診療に関してご紹介します。
アフターピルの料金
アフターピルの種類 | 料金 |
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マドンナ(72時間用) | 8,800円 |
ジョセイ(120時間用) | 13,750円 |
※2024年12月時点で公式サイトに記載された情報です
※上記はすべて税込価格です
当院では患者様のニーズに合わせて選択いただける2種類の製品「マドンナ」「ジョセイ」を取り扱っています。どちらも後発品で、先発品よりも安い費用でご利用いただけます。
医師が患者様の状況を詳しく確認した上で、ご希望も踏まえながら最適な選択ができるようアドバイスさせていただくので、費用面や副作用の懸念など、どのようなご不安でもご相談ください。
オンラインによる予約から処方までの流れ
オンライン診療の流れは以下の通りです。
- 公式サイトでLINE登録を行う
- カレンダーに予定を入れ、問診票に記入する
- 予約した日時にLINE電話を通じて医師より連絡がある
- 問診票に沿って診察を行う
- お薬の決定、決済
- 決済後に発送し、最短翌日到着
診察は専門の医師が行います。ここではどのような質問でも回答しますので、あらかじめ質問内容をメモしておくとスムーズに進みます。
診察自体は10分程度で完了するため、お時間を取らせません。なお、最終受付は18:10なので、この時間までに決済がお済みであれば、当日発送が可能です。
さらにお急ぎの方は「エクスプレス便」サービスのご利用をご検討ください。詳しくは下記をチェックしましょう。
アフターピルに関するよくある質問
アフターピルを服用する前に知っておきたいことをまとめました。ぜひ参考にしてください。
アフターピルは保険適用になりますか?
日本ではアフターピルは保険適用の対象外です。そのため、医療機関で処方を受ける際、診察料や薬代は自費となります。
費用は医療機関によって異なりますが、一般的に9,000円から15,000円程度かかることが多いです。
アフターピルを飲んで生理が遅れることはある?
アフターピルを服用しても、通常はこれまでの生理周期で来ることが多いのですが、ホルモンバランスの変化により周期がずれることがあります。これは一時的で、特に心配する必要はありません。
アフターピルを飲んだ後の成功サインは?
消退出血が起こったときは避妊が成功したと思って良いでしょう。
消退出血とは、ホルモンの急激な減少によって起こる子宮内膜の剥離に伴う出血のことです。自然な月経とは異なり、ホルモンの外的な影響(ピルや注射などの使用や中止)が原因で起こります。
通常は1週間程度で止まりますが、異常な出血が続くときは医師に相談が必要です。
大切なのは、出血の有無だけで避妊の成功を判断しないことです。不正出血がアフターピルの副作用として起こることがあり、これを生理と勘違いしてしまう可能性があるためです。
確実に避妊が成功したかを確認するためには、服用してから3週間後に妊娠検査薬での検査を行いましょう。
アフターピルを飲んだら性交渉は可能?
避妊の成功を確認するまでは、性行為は控えることが基本です。アフターピルの効果を正しく判定するための大切な期間となります。
この期間中に性行為を行うと、新たな妊娠のリスクが生じます。それだけではなく、再び避妊に失敗したらアフターピルを服用しなくてはならず、体に負担がかかってしまうので、注意してください。
そのため、生理が来るまで性行為を控えることが推奨されています。
低用量ピルとは違う?
低用量ピルは避妊だけではなく、生理不順や月経困難症(PMS)、生理痛などの治療に使用されます。女性特有の病気に対して効果的です。
そのため、今後同じようなことが起きないようにするためには、低用量ピルの導入を検討しましょう。
ただしピルを服用しても性感染症を防ぐわけではないため、避妊具を使用する必要があります。
アフターピルを飲んでも妊娠した人はいますか?
アフターピルの妊娠阻止率は100%ではありません。そのため、中にはアフターピルを飲んでも妊娠する人はいます。
ただし、正しく服用できなかった場合は、その確率がさらに低くなるので注意してください。
よくある失敗談として、以下のような内容が挙げられます。
- アフターピル服用後、2時間以内に吐いてしまった
- 処方してもらうのが遅くなってしまった
- 体重75kgを超えている人(ノルレボの場合)
- 通販で自己輸入品を利用した
特にアフターピルの副作用でもある嘔吐が起きてしまったら、成分が腸に吸収される前に体外へ出てしまいます。その際は、もう1錠服用しなくてはなりません。
当院では正しいアフターピルの飲み方をきちんとご説明させていただくので、ご安心ください。また、診察後や経過に関して気になることがあれば24時間いつでもご対応いたします。
下記の公式サイトからお問い合わせください。
アフターピルは不妊につながる?
アフターピルと将来の妊娠への影響について、多くの方が不安を感じていますが、その心配は無用です。
アフターピルは一時的に排卵を遅らせたり抑制したりする薬剤ですが、その効果は一過性のものです。効果が切れると、体は自然な状態に戻り、通常の生理周期や排卵が回復します。
そのためアフターピルの服用が将来の妊娠能力に影響を与えることはありません。
個人輸入の通販サイト
確かに通販でアフターピルは安い料金で販売されています。しかし、海外製品の場合、偽造医薬品である可能性が高く、含有成分の安全性が保証されていません。
このような未承認の医薬品を使用することは、健康被害を及ぼす可能性があります。緊急避妊に関しては必ず医療機関を受診し、正規の医薬品を処方してもらうことが重要です。
費用面で不安がある場合は、医療機関でその旨を相談することをおすすめします。
当院では患者様の負担を抑えるために、予算を聞いた上でアフターピルをご案内させていただきます。ご相談だけでも承りますので、下記のホームページをチェックしてください。
まとめ:早めにアフターピルを飲むなら当院がおすすめ
緊急避妊の成功率は時間との勝負です。24時間以内の服用で95%、72時間以内で85%と、時間の経過とともに効果が低下してしまいます。そのため、避妊に失敗したと気付いた際は、できるだけ早い受診をおすすめします。
当院では性交渉後、早くアフターピルを服用するため、LINEによる24時間の診療体制を整えています。
後発品の「マドンナ」と「ジョセイ」を取り扱っており、同等の効果を持ちながらコスパの良い使用が可能です。
不安な気持ちはよく理解できますが、早めの対応で解決できる問題です。心配なことがありましたら、まずは当院までご相談ください。